世の中にはたくさんの種類のガラスコーティングが存在します。
しかし、選ぶコーティング施工を誤ってしまうと、納得のいく効果を得られなかったり、長期的に車を保護できないことも。
本日は、コーティング専門店が使用する「固まるガラスコーティング」についてご紹介します。
コーティングの施工を検討されている方は、ぜひ参考にされてみてくださいね。
固まるガラスコーティングとは?
このコラムをご覧の皆様は、「ガラスコーティング」と聞いてどんなイメージを持たれますか?
”硬くてガラスのように固まり、塗装面をしっかりと守ってくれる 洗車が楽になる”というイメージを持っている人が多いと思います。
実はこのガラスコーティング、施工する場所によっては固まらないものも存在しています。
最近ではSNSやネット上で、水弾きを目的としたコーティング剤が多く出回っています。
しかし、そのコーティング事例をよく見ると一見水弾きはよく見えるが、傷や汚れがついて汚くなってしまっていることもしばしば。
残念ながら、プロ用として専門店で取り扱っているコーティング剤にも関わらず、完全に硬化していないものが非常に多くなっています。
これでは何の意味もありませんよね。
本来のガラスコーティングは、しっかりと固まるコーティング剤を使用したいつまでも車を綺麗に保つためのものです。
固まっていたとしても、くすみがかっていて透明感が少ないものも。
専門店以外でのコーティングは、実際にはほとんど固まらないと言っても過言ではありません。
完全硬化されていないガラスコーティングは、ボディの表面にガラス膜を形成することができないため、綺麗な状態を維持することができずに傷や汚れもつきやすくなってしまいます。
ガラスコーティング専門店NOJのコーティングとは
ガラスコーティング専門店のNOJで使用しているガラスコーティングは、非常に透明感がありはっきりとした艶が出ていることが特徴です。
コーティング剤を固めたものは、ガラスそのものと言えるほど。
ガラスコーティングが固まることのメリットは?
- 固まる皮膜によって車がしっかりと保護される
- 外的要因による傷や汚れに対して、アフターケアを行うことができる
メンテナンスにも完全硬化のガラスコーティングが重要
完全に固まることのない、短期間で効果がなくなってしまうようなコーティングでは、アフターケアやメンテナンスも実は意味がありません。
しっかりと固まるコーティングであれば、定期的なメンテナンスを行うこともできるため、耐久性もあり長期的に綺麗な状態を維持することができます。
固まるコーティングと固まらないコーティングでは、水垢や汚れのつき方も変わってきます。
メンテナンスでより長く綺麗な状態を
コーティング専門店のNOJでは、コーティング皮膜についてしまった洗車では落ちないような水垢を、メンテナンスの際にしっかりと落としていきます。
ケミカル剤の入ったスプレーボトルを汚れた箇所に吹きかけ、洗浄を行っていくことで日々の洗車では落としきれなかった汚れを綺麗にすることが可能です。
コーティングは施行して終わりではなく、定期的なメンテナンスを受けることでより綺麗な状態を維持することができます。
最後に:適切なコーティングとメンテナンスで綺麗な車を
今回のコラムでは、固まるコーティング剤の重要性について紹介しました。
車を長く綺麗に保つためのコーティング、そしてメンテナンス。
そもそもその二つを両立するためには、しっかりと固まるコーティングを施行することが一番重要とも言えるでしょう。
今までのコーティングで満足のいく効果を得られなかった方は、ぜひコーティング専門店NOJへお問い合わせください。
コメント