カーショップやコーティング店で「コーティングが5年持続します」「5年間保証します」このような謳い文句を目にしたことはありませんか？
実は、この謳い文句には思わぬ落とし穴が。しっかりと理解をせずにコーティングの依頼をしてしまうと、勘違いから満足のいく効果が得られないこともあるので、しっかりとこの記事を読んだ上でコーティングをすることをオススメします。
＜そもそもコーティングの5年保証とは？＞
カーショップでコーティングをされている方であれば、お手元にある「コーティング保証書」を改めてよく読んでみてください。
実はこの「保証」とは、コーティング被膜の保証ではなく「光沢保証」というもの。
光沢保証とは、簡単にお伝えすると「コーティングをしているにも関わらず、塗装面の光沢がなくなるようなことがあれば補償します」といった内容です。
言い換えれば、水垢だらけになっても被膜がくすんでしまっても、傷がついたとしてもそれは「光沢保証の範囲ではない」ということです。
そもそも、カーショップや一部コーティング店で行っているコーティングは、純度の高いガラスの被膜ではなく「ガラス系コーティング」と呼ばれるもの。
被膜自体が弱く、短期間でなくなってしまうようなコーティングなのでたとえ定期的なメンテナンスが付帯していたとしても5年保証と言いながらも1年ともたず被膜自体がなくなってしまいます。
＜ガラスコーティング専門店の保証とは？＞
ガラスコーティング専門店NOJでは、コーティングの効果を最大限に実感していただけるよう、コーティング施行前には下地処理（磨き）の工程を徹底的に行い、より性能の良いコーティング剤を使用することに加え、施行後のメンテナンスにも力を入れています。
しかしどんなに高級で高性能なコーティングを施工していたとしても、必ず被膜に汚れは付着してしまいます。コーティングを施したからといって、洗車やメンテナンスを一切行わずに綺麗な状態を維持できる魔法のようなコーティング剤は、今はまだ存在していません。
車をきれいに保ち、コーティングの効果を最大限発揮するためにも、汚れをしっかりと除去し、コーティング本来の性能を「常に、最大限に」はっきするためにはメンテナンスが必要不可欠です。
そのため、ガラスコーティング専門店NOJでは、コーティングを行なった方には定期的な無料メンテナンスをご用意しております。メンテナンスを行うことで、コーティングを施工した直後のような光沢を生むことはもちろん、傷や汚れから被膜を守り「継続の美」を実現します。
専門店でコーティングは、施工費用が高額だと思われがちですが実際はトータルコストを低く抑えることが可能です。
・NOJ
ガラスコーティング代＋洗車代
例）大型車サイズ
コーティング代：100,000円
メンテナンス代：0円（何度でも）
洗車代：3,000円 （メンテナンス毎）
ガラスコーティングを施工して半年に1度メンテナンスを受けた場合の5年間のコスト
100,000円＋30,000円＝130,000円
・他店
ガラスコーティング代＋メンテナンス代
コーティング代：100,000円
メンテナンス代：10,000円（半年に1度）
※他店様では10,000円から30,000円程度の費用がかかることが多いようです。
ガラスコーティングを施工して半年に1度メンテナンスを受けた場合の5年間のコスト
100,000円＋100,000円＝200,000円
きれいな状態を維持するためには、もちろんコストがかかってしまいますが、ガラスコーティング専門店NOJでは、無料で何度でもメンテナンスを受けていただくことが可能です。
これがトータルコストを抑え、コーティングの効果を最大限発揮できる理由です。
もちろん、コーティング専門店で施工を行なったからといって、メンテナンスをせずに放置してしまっていては本来の効果を実感できません。
３ヶ月に一回程度、最低でも半年に一回のメンテナンスを心がけましょう。
＜まとめ＞
大切な車をきれいに保つためのガラスコーティングは、施工費用が高額な分「コーティングを行えば綺麗な状態が保証される」と考えてしまう方も少なくはないでしょう。
また、そう謳っているコーティング取扱店があることも事実です。
しかし、コーティングしたからといって、定期的なメンテナンスをせずに綺麗な状態を維持することは不可能です。
ご自身での洗車やメンテナンスは、どうしても費用や労力がかかってしまうため、より効率良く効果的にコーティングの実力を発揮させるためにも、定期的なメンテナンスが付帯しているコーティング専門店での施工をオススメします。
ガラスコーティング専門店NOJでは、洗車のついでにメンテナンスを受けていただくなど、長い期間放置をせずに、定期的なメンテナンスを推奨しています。
一瞬の美ではなく「継続的な美」を得るために、「保証」という言葉に惑わされることなく、よりアフターサービスの充実した専門店でコーティングを行いましょう。
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