今回は、8年ぶりにフルモデルチェンジを行った<新型ヴェルファイア>のコーティング施工と車両の紹介を行なっていきます。
新型ヴェルファイアの購入を検討されている方、コーティングにお悩みの方はぜひご覧ください。
“新型ヴェルファイア”車両紹介
今回の新型ヴェルファイアは、「運転する喜び」という高級ミニバンの新しい方向性がコンセプトとなっています。
世界基準の大空間サルーンをコンセプトに開発されており、ユーザー目線に立ったこだわりに応えるように「周囲を圧倒する存在感のあるスタイル」が特徴の車両です。
新型アルファードと比較しても、新型ヴェルファイアはアグレッシブで迫力のあるデザインに仕上げられています。
ボディの大きさの特徴としては、先代のモデルに比べて全長が60ミリ長く、高さが若干-5ミリほど低くなっています。
実際に中を見ていきましょう
まず目につくのが大きなモニター。
新型ヴェルファイアのモニターはなんと14インチもの大きさが。
今まで大きいものでも12インチと言われていましたが、それを遥かに凌駕する大きさ。
もうモニターやナビというよりテレビのような存在感ですね。
そして、なんといっても鮮やかなブラウンカラーの内装。
このカラーは、新型ヴェルファイアの指定色です。
アルファードにはない、ベルファイアだけの色味として人気のカラーです。
他にも、
・任意の場所で止めることのできるシーソー式のドアレバー
・電動で開閉できる後部座席のサンシェード
・自動で開閉できる後ろのドア
・・・など、新型ヴェルファイアには日常使いする上で便利な機能が取り揃えられています。
新型ヴェルファイアのコーティング施工
施工開始
下準備では、まず足回りのホイールから順に洗車を行なっていきます。
ホイールを一本ずつ洗浄した後で、全体的にボディを濡らし洗車を進めていきます。
洗車をする際のコツは、「泡の力で洗浄」を行うこと。
スポンジを持つ手に特に力は入れず、洗い残しの無いように隅々まで丁寧に洗っていきます。
ボディ全体の洗車が終わると、水垢除去や鉄板除去などを行いボディをクリアにしていきます。
マスキング・磨き
磨きの工程に入る前に、磨かない部分を丁寧にマスキングしていきます。
また、コンパウンドの研磨粉が入らないように隙間もしっかりと保護をします。
マスキングが完了した後は、磨きの工程です。
新車であっても、やはり少なからず洗車傷や拭き傷、水垢汚れが付着しているため、徹底的に細かいところまで磨いていきます。
コーティング
今回の新型ヴェルファイアにはNOJロイヤルコーティングを施しました。
丁寧に磨きを行った後に、コーティング剤を塗布していきます。
新車であっても、磨きをかけることでより一層色に深みが増しました。
最後に
新車であっても、納車時には少なからず傷がついてしまっています。
コーティングを行う際には、しっかりと丁寧に洗車・磨きの工程を行うことが、より精度の高いコーティングに仕上げるポイントです。
コーティング専門店NOJでは、新型ヴェルファイアをはじめ新型車や大型車、幅広い車種を取り扱っています。
大切な車を守りたい方は、ぜひお近くのコーティング専門店NOJまでお問い合わせください。
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