今回は、前回お送りしたガラスコーティング専門店NOJに寄せられたコーティングに関してのよくある質問の後編となります。
前編も合わせてご覧ください。
【前編】
1.NOJのコーティングは長持ちする?
2.ロイヤルコーティングとセラミックコーティングの違いは?
3.コーティングの施工時間はどのくらいかかる?
4.代車はありますか?
▶︎▶︎【後編】
5.メンテナンスは具体的にどんなことをしている?
6.コーティング後の車を洗車機に入れてもいい?
7.おすすめの洗車用品は?
8.コーティングをした車は水垢がつかなくなる?
9.おすすめの洗車頻度は?
Q.メンテナンスは具体的にどんなことをしている?
A. メンテナンスの際は、お越しいただいた際のお車の状況や症状を確認し、それぞれに合わせた対処を行なっております。
例えば、傷がついてしまっている場合は磨きの工程で傷を消したり、汚れている場合は専用のケミカル剤を用いて綺麗にしていきます。
メンテナンスでは、普段の洗車で落ちないような汚れ・傷・水垢や花粉などをしっかりと除去していきます。
コーティングを行って終わりではなく、定期的なメンテナンスを受けていただくことでより長く綺麗な状態を保つことが可能です。
Q.コーティング後の車を洗車機に入れてもいい?
A. コーティングを行った車は、本来洗車機に入れるのはあまりおすすめではありません。
せっかく高い金額をかけて高品質なガラスコーティングを行ったとしても、洗車機で洗車傷がついてしまうことがあるため、やむをえず洗車機を使用される際はご自身の判断で、とお答えさせていただいております。
コーティング専門店NOJでは、お車やコーティング皮膜を傷つけないためにも、手洗いでの洗車を推奨しております。
Q.おすすめの洗車用品は?
A. カー用品店などでも洗車道具はたくさん販売されていますよね。
シャンプー・・・車のボディにやさしくて泡立ちの良いもの
ワックス成分や研磨剤の入っていない、中性シャンプーがおすすめです。
スポンジ・・・実際に触ってみてできるだけ柔らかいものを使用しましょう。
ムートン・・・柔らかい素材のムートンですが、毛先を触ってみて柔らかい状態のものが洗車にはおすすめです。
購入時に触る機会があれば、ぜひ触った上での購入をお勧めします。
ムートンは毛が長く密度が高いので、ゴミが噛んでしまった時にそのまま洗車を続けると傷がついてしまうことがあります。
ですので、洗車中はムートンをこまめに洗うようにしましょう。
クロス・・・拭き上げの際に使用するクロスは、マイクロファイバークロスを使用してください。枚数が多く入っているものや、大きめのサイズがお勧めです。
クロスは、必ず水で濡らししっかりと絞ってか使用しましょう。
こうすることで、吸水力もアップし傷がつきにくくなります。
また、水滴が残りにくいので仕上がりも綺麗になります。
参考動画:ガラスコーティング 専門店NOJ チャンネル
Q.コーティングをした車は水垢がつかなくなる?
A. たとえコーティングを施していたとしても、どうしても水垢はついてしまいます。
水垢が全くつかなくなるコーティングは、この世に存在しません。
日常生活で付着してしまう雨や水道水には、ミネラルや埃・チリが含まれています。
これが乾いてしまうことで水垢となってしまいます。
コーティング専門店NOJの無料メンテナンスであれば、ついてしまった水垢もしっかりと除去させていただきます。
Q.おすすめの洗車頻度は?
A. 車を使用する頻度や駐車環境によっても多少変動しますが、週に1回程度洗車を行うことが車を綺麗に保つためにおすすめの洗車の頻度です。
◆洗車料金
国産車 | |
---|---|
軽 | 1,650円 |
軽1BOX | 2,200円 |
小型乗用 | 2,200円 |
普通乗用 | 2,750円 |
大型乗用 | 3,300円 |
1BOX・RV | 3,850円 |
輸入車 | |
---|---|
小型乗用 | 2,200円 |
中型乗用 | 2,750円 |
大型乗用 | 3,300円 |
特大乗用 | 3,300円 |
1BOX・RV | 3,850円 |
最後に
コーティング後や、日々の洗車などコーティング専門店NOJに届く様々な車に関しての質問にお答えさせていただきました。
店頭でもご質問やコーティング後の車の取り扱い方などについてお答えさせていただくことも可能なので、お困りのことがあれば是非お近くのNOJまでお越しくださいませ。
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