車を手放す際や乗り換え時のリセール、せっかくなら少しでも高い金額で買い取ってもらいたいですよね。
本日は、コーティングを行うことによるリセールへの影響についてご紹介させていただきます。
<コーティングすることでリセールへ影響する?>
車を購入したことがある方は、ディーラーから「コーティングをしておくと車を高く売ることができる」と、コーティングの施工を勧められた経験があると思います。
車を買い換える予定があれば、どうせなら少しでも高い金額で売るためにコーティングの施工を検討しますよね。
結論からお伝えさせていただくと、基本的には車にコーティングを行なったという付加価値がリセールへ影響することはほとんどありません。
しかしコーティングの施工を行なっておくことで、結果として高額査定を受けやすくなることも。
<車をより高く売るためには?>
車の買取価格にはボディ全体の外装が大きく影響します。
日頃車を使用していると、傷や劣化は防ぐことのできないもの。
いざ車を売るとなると、この車の外装へのダメージが大きくなればなるほど、査定額も下がってしまう傾向にあります。
では、コーティングの施工がなぜリセールへと影響すると言われているのでしょうか。
その理由としては、コーティングを行なっていない車は乗れば乗るだけ、使用年数が長ければ長いほど車の外装に傷がついてしまいます。
しかしコーティングを施した車であれば、傷のつきにくい外装を保つことができる上に、「お金をかけてコーティングの施工を行なった」という事実から車をより綺麗に保つという意識が生まれます。
コーティングの施工自体が買取金額に影響を与えることはほとんどありませんが、コーティングを行い車を綺麗に乗ることで、結果としてより良い査定額でリセールにかけることが可能です。
こういった点から、コーティングの施工がリセールへと影響する、と言われています。
<コーティングした車をより綺麗に保つために>
このコラムでも何度かお伝えしていますが、コーティングを施工したからといって車の綺麗さが自動的に保たれるわけではありません。
コーティングを施工して放置してしまっていては、水垢や汚れが取れにくくなってしまったりコーティングが剥がれてしまったり。余計にリセールに影響が出てしまうことも少なくはありません。
そのため、定期的な洗車やメンテナンスが必要不可欠です。
とはいえ手間暇をかけて自分でメンテナンスを行うことを億劫に感じてしまう人も多いでしょう。
ガラスコーティング専門店NOJでは、コーティング後の定期的なメンテナンスが無料で付帯しています。日常生活でついてしまった傷や汚れも、メンテナンスでしっかりと綺麗にすることができるため、より長い期間車を綺麗に保つことが可能です。
<まとめ>
今回は、コーティングのリセールへの影響についてご紹介させていただきました。
「コーティングを行うこと」自体が直接的に買取価格に影響することは比較的稀ではありますが、車の外装を綺麗に保つことができる+車に対する取り扱いの意識が変わる、といった点から結果的に車を綺麗に保つことで、査定額がプラスになることも。
新車だけではなく、経年車にコーティングを行い磨きをかけてボディをより綺麗な状態に仕上げることで、高額査定に繋がる事例もあります。
そして、コーティングをした車をより綺麗に保つためには定期的な洗車やメンテナンスが必要不可欠です。億劫になりがちなメンテナンスは、定期的な無料メンテナンスが付帯している専門店に依頼することで、より綺麗な状態を保つことが可能です。
ガラスコーティング専門店NOJは、日本全国に店舗を展開中。
コーティングの施工を検討中の方は、ぜひお近くのNOJまでお問い合わせください。
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