6月に入り、今年の梅雨入りももうすぐそこまで。
近畿地方では、6月6日ごろが梅雨入りだと言われています。
日差しがキツくなったり、蒸し暑い日が続いたり。
雨が降る日も増え、普段愛車のお手入れをご自身でされている方にとっては、億劫な時期がやってきてしまいました。
雨が続くこの時期、「どうせ洗車しても雨でまた汚れてしまう」と洗車を見送りにしてしまうと、頑固な汚れが溜まってしまってしまいます。
車のメンテナンスに、より手間がかかってしまう時期ですが、例年憂鬱な梅雨の時期を乗り切るために、今年は専門店でのガラスコーティングに挑戦してみませんか?
本格的な梅雨入り前に施工を行うことで、いつも憂鬱なこの時期を、より快適にお過ごしいただくことが可能です。
本日は、梅雨の時期のガラスコーティングについて徹底解説させていただきます。
・雨によって発生する車への被害とは?
・梅雨真っ只中でも遅くない!今のうちの施工がオススメ
・梅雨の時期の乗り越え方は?
<雨によって発生する車への被害とは?>
車を日常的に使用する人にとって、雨×車というのは、乗り降りだけでも億劫になってしまうもの。
それだけではなく、雨が降ることによって車にはデメリットがいくつか生まれてしまいます。
雨がたくさん降るこれからの季節は、せっかく洗車をしてもすぐにまた雨が降ってしまい、「どうせまた雨が降るし洗車は今度で」と、後回しにしてしまいがち。
実際に、私もそうでした。
しかし、いざ晴れた日に車に乗ろうとすると車のボディにはウロコ状の汚れや水垢がたくさん。
雨は、水だけではなく埃や砂が入り混じっています。
そして、その雨をきれいにする前に蒸発してしまうことで、塗装を傷める原因となる砂や埃が蓄積してしまいます。
これを繰り返すことで、より蓄積が進み結果として、頑固な汚れがこびりついてしまうことに。
洗車で落とすことができないほど、頑固な汚れになってしまった場合は、修復するためにボディを削るしか方法がなくなってしまいます。こうなることを防ぐために、ガラスコーティングでのボディの補強をお勧めします。
<梅雨真っ最中でも遅くない!今のうちの施工がオススメ>
梅雨の時期に、大切な愛車を守るためにおすすめなのが「専門店でのガラスコーティング」なんです。
お近くのカー用品店やガソリンスタンドでも様々なコーティングの施工は行われていますが、梅雨の時期にガラスコーティングがオススメの理由をご紹介させていただきます。
まず、ガラスコーティングは雨が影響してコーティングが剥がれてしまうことは一切ありません。
定期的なメンテナンスを行うことで、5年以上効果を持続させることも可能です。
頑丈なガラスでコーティングを行うことで、毎日のメンテナンスがより楽になるメリットもございます。
また、雨が続き万が一洗車が後手になってしまった場合でも、ガラスコーティングをしている車であればボディを削ることなく、車をきれいな状態に磨き上げることが可能です。
梅雨の時期、雨による水垢だけではなく泥による汚れも懸念されます。
ガラスコーティングをしていれば、泥汚れもすぐに落とすことが可能なので、安心して雨の日も走行していただけます。
ガラスコーティング専門店では、定期的な無料メンテナンスをおこなっております。
もちろん、梅雨の時期のメンテナンスもプロにお任せください。
Youtube:イオンデポジット(ウォータースポット・水ジミ)の落とし方…プロが教える正しい洗車方法【洗車のコツ・仕方】Vol.15
また、コーティングをする前に梅雨入りしてしまった方もご安心ください。
ガラスコーティング専門店NOJでは、ガラスコーティング施工の前に、ボディについた汚れをプロがしっかりと磨き上げた上でコーティングを行なっていきます。
一度車をキレイにした状態でコーティングしていくので梅雨の時期の汚れを蓄積させることなく、頑丈な皮膜を作ることが可能です。
<梅雨の時期の乗り越え方は?>
連日雨が降ってしまうこの時期、車をより綺麗に保つためにはできるだけ車を雨に濡らさないことが大切。
屋根のある駐車場に停めたり、カバーを使ってボディが雨に濡れるのを防いだり。
しかし、いくら駐車中に雨を防いだとしても、雨が降っている中で走行すると、どうしても雨を避け切ることはできません。
メンテナンスにお越しいただくまでの間は、車が濡れてしまった後に、吸水性の高い素材のタオルを使用してボディについた雨を軽く拭き取るだけでも、シミを防ぐことが可能です。
ガラスコーティング専門店NOJでは、梅雨の時期のガラスコーティングも歓迎しております。
梅雨の最中・梅雨明けのコーティングも決して遅くはありません。
しっかりと車を磨き上げたうえでより綺麗に保つお手伝いをさせていただきます。
事前のWEB予約も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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